ルールの外側にある、人としての温度
ビジネスの世界ではよく、
「それ、法的にアウトなの?セーフなの?」
という議論がされます。
たとえば知的財産権。
「著作権を侵害しているからアウト」
「アイデアをパクっても、法律的に問題ない範囲だからOK」
そういう線引きの話をよく耳にします。
でも私は、
「法律的にOKかアウトか」だけで考える社会は、
とても寂しいと思うのです。
法律というのは、
そもそも「誰かの想い」を守るために作られたものです。
たとえば著作権法。
写真を撮った人に権利があるのは、
その人が命を削って生み出した「作品」を守るため。
だから本来は、「使っていい、ダメ」だけでなく、
「その人の想いをどう扱うか」まで考えることが、
本質なんですよね。
極論にはなりますが、
人を殺さないのは、
「法律で禁止されているから」ではなく、
「その人の命を大切に思うから」です。
それと同じように、
人の作ったものを大切に扱うのは、
「法的にNGだから」ではなく、
「その人への敬意」があるから。
食の世界でも、よく
「レシピは法的に守られていない」
と言われます。
でも、だから「奪っていい」と
いうことではありません。
そのレシピを生み出した人には、
そこに至るまでの
時間・経験・祈りが詰まっています。
リール動画や文章、発信のアイデアも同じです。
「パクった・似てる」という話ではなく、
その人に一言、
敬意を込めて声をかけることで、
使わせてもらう、
引用させてもらう、
ということも可能なのですから。
「法律的にどうか」ではなく、
「人としてどうか」
その視点を、私たちは取り戻したいと思っています。
konayukiが目指しているのは、
法でどうこうという以前に、
想いでつながる社会です。
レシピも、発信も、想いも、
すべて“誰かから授かった”ものとして、
お互いに感謝し、
敬意を払いながら、
共に育てていく。
それが、konayukiが描く「真の創作」と「共創の世界」です。
もちろん、いきなり業界全体を変えることはできません。
でも、私たちkonayukiから変わっていく。
そこから「想いを大切にする文化」を、
少しずつ広げていきたいと思っています。
近々、その第一歩となるセミナーを開催します。
レシピの価値、創作の尊厳、そして「共創型開業」という新しい文化について、
私たちの想いをお話しします。
ぜひ、楽しみにしていてくださいね。
