こんにちは。
米粉・お米シフォン開業支援主宰のkonayuki シフォンマイスター直子です。
スイーツショップの開業支援・独立のサポートをしながら、全国にグルテンフリーのふわじゅわオリジナルシフォンを届けています。
わたしが大切にしているのは
「カタチを超えた真の創作を伝えたい」という想い。
この想いに共感し、konayukiシフォンを愛してくださる方の夢の後押しをしています!
見た目も味もご褒美級、お米の優しさを感じるスイーツ講座を主宰しています

今日お届けするテーマは
「続けることより、大切にしたい基準がありました。」
── その結果、本部という形を選びました。
について。
どうぞ、ゆっくりと読んでいってくださいね❅*
「いい人をやめたら、空気が軽くなりました。」
最近、よく口にしている言葉です。
ただ、
無理して我慢するのをやめた。
合わせることをやめた。
それだけのことです。
年末が近づくと、
自然と立ち止まって考える時間が増えますよね。
私も、この一年を振り返っていました。

売上がどうだったかとか、
人数が増えたかどうかとか、
そういうことよりも、
「この一年、どんな気持ちで仕事をしてきたか」
そこを一番に考えていました。
そして、はっきりしたことがあります。
このままの形では、
もう一緒に歩けない。
そう判断しました。
教室を辞めたわけではありません。
これまでの歩みを否定したわけでもありません。
ただ、
長く続けてきた「形」を、
一度、終わらせる決断をしました。
正直、簡単ではありませんでした。
これまで一緒に走ってきた時間もあるし、
積み上げてきたものもある。

何度も考えました。
本当に、これでよかったのか、と。
でも、どうしても
曖昧にできなかったものがあります。
大切にしたい基準。
守りたいもの。
これから進みたい方向。
この三つです。
どれか一つでも欠けたまま、
「続いている形」を保つことのほうが、
私にはずっと苦しかった。
形としては続いている。
でも、気持ちは置き去りになっている。
続けること自体が目的になってしまう感覚。
それは、私がやりたかった仕事ではありませんでした。
だから、一度区切りました。
中途半端に続けるより、
ちゃんと終わらせるほうが、
ずっと誠実だと思ったからです。

今回の再構築にあたって、
私は、これまでの経緯や迷い、
そして本当は何を成し遂げたかったのかを、
隠さずに伝えました。
きれいな話ではありません。
遠回りもありましたし、
正直、胸が痛む出来事もあります。
それでも、
その考え方は正しいと思う。
その基準のもとで関われるなら嬉しい。
そう言ってくれた人がいました。
本部メンバーは、
受講当初から認定講師を志望していた人たちでもあります。
だからこそ、
建前ではなく、本音で話しました。

その結果、
当初から希望していたメンバー全員が、
この形で一緒に進むことを選んでくれました。
それは、
私にとってとても大きな出来事でした。
そして今日。
本部という立ち位置で、
新しい形として、再び集まりました。
一人一人と丁寧に面談を重ねたところ
人数も多くなりました。
不思議なくらい、
空気が柔らかく、軽かった。
無理に説明しなくても伝わる。
余計な言葉を足さなくても、理解される。
これまでとは少し違う視点も加わり、
空気が変わったことも、
今は前向きに感じています。
「いい人をやめた」というのは、
誰にでも合わせない、ということ。
誰とでも続けない、ということ。
その代わり、
同じ方向を見て
同じ基準を大切にできる人と
覚悟を持って進む。
そう決めた、ということです。
私は、
konayukiの名前を軽く扱いたくありません。

複数のノウハウの寄せ集めでは無く、
私自信の魂で生み出した
唯一無二のブランドである、、
そう、自負しているからです。
konayukiの名前は、
大切に育てていくものだと考えています。
だから、
売れればいい、広がればいい、
というやり方は選びません。
時間はかかります。
効率も、正直いいとは言えません。
でも、
胸を張って
「私はこれを届けています」
と言えるかどうか。
そこを、何より大切にしたい。

「売れること」と
「納得して売れること」は、
やっぱり別物です。
年齢を重ねるほど、
この違いははっきりしてきます。
勢いだけでは、続かない。
自分に嘘をつきながら続ける仕事は、
どこかで必ず、しんどくなります。
だから私は、
数を追うよりも、
基準を揃える道を選びました。
大きく妥協しながら広げるよりも、
深く、大切に育てる。
そのために、
本部という形を選びました。
終わったものもあります。
でも、その分、
始まったものもあります。
今日は、
終わりと始まりが、
同時にあった日でした。
教える事を辞めたわけではありません。
志を手放したわけでもありません。
覚悟のない形を、終わらせただけ。

また、ここから進みます。
この文章を読んで、
少しでも胸に引っかかるものがあったなら。
それは、
あなたの中にも
大切にしたい基準があるからかもしれません。
無理に答えを出さなくていい。
今すぐ何かを決めなくてもいい。
ただ、
一度立ち止まって考えてみる。
それだけで、
次の一歩は、きっと変わってきます。


