人生を立て直し、人と未来をつなぐお菓子として
こんにちは。
米粉とお米のシフォンケーキショップ開業支援をしています、konayukiの直子です。
今回から、
「私にとって、シフォンケーキとは何か」
をテーマにしたYouTubeシリーズを、5回に分けてお届けしていきます。
このシリーズでは、
私がなぜ、ここまでシフォンケーキに向き合ってきたのか。
そして、なぜ今、米粉とお米のシフォンケーキを通して、販売や開業を目指す方の支援をしているのか。
その奥にある想いや、考え方をお話ししていくシリーズです。
第一回目の今回は、
「私にとって、シフォンケーキとは何か」
について書いていきます。
私にとってシフォンケーキは、生き方そのものです
私にとってシフォンケーキは、生き方そのものです。
私の人生を振り返ると、人生の後半を大きく変えてくれた存在として、いつもシフォンケーキがあります。
けれど、最初からシフォンケーキに特別な意味を感じていたわけではありません。
最初は、目の前の暮らしをどうにかしたい。
自分の力で仕事を作りたい。
そんな現実的な思いの中で、形にしていったものだったと思います。
作り続け、教え続け、商品として育て続けていく中で、シフォンケーキは私にとって、人生を立て直すものになりました。
自分の手で作ったものが、誰かに喜ばれる。
その喜びが、自信になる。
自信が、仕事になる。
仕事が、人とのご縁を生み、やがて人生そのものを変えていく。
私は、その流れを自分自身の人生でも、生徒さんたちの姿を通しても、何度も見てきました。
だから私は、シフォンケーキには人生を変える力があると思っています。
ただ甘くておいしいだけのお菓子ではない
シフォンケーキは、もちろんお菓子です。
でも私にとって、このシフォンケーキは
「私にもできるかもしれない」
「これを仕事にしてみたい」
「誰かに喜んでもらいたい」
「どこにも無い初めての食感」
「難しいから価値がある」
そう思わせてくれる力があります。
ひとつの型から始まるのに、その先には、家庭、仕事、人とのつながり、地域、そして未来まで広がっていく可能性があります。
私にとってシフォンケーキは、自分の人生をもう一度立て直すための道であり、今は、誰かの人生に新しい道を作るための仕事でもあります。
シフォンケーキが魅力的な理由
シフォンケーキの魅力は、一言で言えば、軽やかさの中にある深さだと思います。
見た目はとてもやさしく、ふわっとしていて、派手すぎない。
材料もとってもシンプルです。
基本のプレーンは材料5つ。
卵、粉、砂糖、塩、水。
身近な材料で、誰でも簡単につくれそうと思って、一度は作ったことがある方も多いのではないでしょうか。
でも、ひと口食べると、作り方の差、素材の生かし方、火入れの仕方、水分、空気の含ませ方が、驚くほどはっきり出ます。
シフォンケーキは、シンプルなお菓子です。
だからこそ、ごまかしがききません。
シンプルだからこそ、ごまかしがきかない
卵白の立て方。
卵黄生地の状態。
水分として使う素材の量や質。
混ぜる回数。
混ぜる角度。
型に流した時の生地の重さ。
焼き上がりの伸び方。
冷めた後の戻り方。
型外しとカットの仕方。
翌日の口どけ。
その一つひとつが、仕上がりに出ます。
私は、シフォンケーキは作り手の状態まで映し出すようなお菓子だと思っています。
焦っている時は、どこか生地が乱れる。
自信がない時は、混ぜ方がぎこちなくなる。
逆に、素材をよく見て、生地の声を聞くように作れた時は、焼き上がりにちゃんと表れます。
ただレシピ通りに混ぜればいいお菓子ではありません。
オーブンが変われば、食感にも差が出る。
シンプルだからこそ、深い。
やさしく見えて、実はとても繊細。
そして、その繊細さを超えた先に、ふわっと軽く、口の中でじゅわっとほどけるような感動があります。
私は、この奥深さにずっと惹かれてきました。
まとめ
私にとってシフォンケーキは、ただのお菓子ではありません。
人生を立て直し、人と未来をつなぐお菓子です。
自分の手で作ったものが、誰かに喜ばれる。
その喜びが自信になり、仕事になり、人とのご縁を生み、人生そのものを変えていく。
私はその流れを、自分自身の人生でも、生徒さんたちの姿を通しても見てきました。
そして、シフォンケーキの魅力は、軽やかさの中にある深さ。
シンプルだからこそ、ごまかしがきかない。
やさしく見えて、実はとても繊細。
だからこそ、私はこの奥深さにずっと惹かれてきました。
次回は、
「なぜ私は、シフォンケーキにここまでこだわるのか」
についてお話しします。
シフォンケーキのどこに惹かれ、なぜここまで向き合い続けてきたのか。
そのあたりを、もう少し深くお話ししていきます。

