笑うから、楽しくなる。konayuki本部メンバーと過ごしたページ制作勉強会

粉雪シフォンの日常

先日、konayukiの本部講師3名が、粉雪の家に集まってくれました。

この日の目的は、
本部メンバーそれぞれのホームページ紹介ページを作るための勉強会。

でも、ただパソコンを開いて、文章を作るだけの一日ではありませんでした。

まずはプロフィール撮影会。
そして、それぞれが持参してくれたシフォンを並べて、撮影して、試食して。
笑って、話して、また笑って。

気がつけば、ただの勉強会ではなく、
「konayukiを一緒に育てていく仲間の時間」になっていました。

最初にしたのは、プロフィール撮影会

ホームページに載せる写真は、ただ顔が写っていればいいわけではありません。

その人の空気感。
話しかけやすさ。
どんな想いでシフォンを焼いているのか。
どんな人に寄り添える人なのか。

そういうものが、写真から伝わることがとても大切です。

だからこの日は、まずプロフィール写真の撮影から始めました。

とはいえ、いきなりカメラを向けられると、誰でも少し緊張します。

大人になると、カメラの前で思いきり笑うことって、意外と少ないものです。

だから今回は最初に、リラックスするために、
みんなでカメラに向かってクルクル回ってみたり、少しおどけてみたりしました。

ほんの少し、子ども心に戻るような時間。

最初は照れもありましたが、
みんなで一緒に笑っているうちに、少しずつ肩の力が抜けていきました。

「笑ってください」と言われて作る笑顔ではなく、
本当に楽しいからこぼれる笑顔。

そのあとのプロフィール撮影会は、
とても自然で、とても楽しい時間になりました。

カメラを向けるたびに、
それぞれの表情が少しずつやわらかくなっていくんです。

作り込んだ笑顔よりも、
心から出た笑顔の方が、ずっと人に届く。

この日、私が改めて感じたのは、
笑うから、楽しくなる。
ということでした。

楽しいから笑うこともあるけれど、
大人になると、先に笑うことで、心が少しずつほぐれていくこともあります。

心配事があっても。
緊張していても。
完璧じゃなくても。

笑える時間があるだけで、
人はまた、前に進めるのだと思います。

それぞれが持参したシフォンで、撮影会と試食会

プロフィール撮影のあとは、
メンバーがそれぞれ持ってきてくれたシフォンの撮影会をしました。

シフォンが並ぶと、やっぱり場の空気が変わります。

ふわっとした生地。
季節を感じる色合い。
その人らしさがにじむ仕上がり。

同じkonayukiのシフォンを学んでいても、
作る人が変わると、そこに宿る空気も変わります。

丁寧に焼かれたシフォンには、
その人が大切にしているものが、ちゃんと表れます。

そして、撮影のあとは試食会。

「これ、おいしい」
「この食感いいね」
「こう撮ったらもっと伝わるかも」
「この雰囲気、あなたらしいね」

そんな会話をしながら、
シフォンを通じて、お互いの世界を見せ合う時間になりました。

ただ食べるだけではなく、
ただ写真を撮るだけでもなく、
それぞれのシフォンから、その人の想いや強みが見えてくる。

それもまた、konayukiらしい時間でした。

ホームページ制作は、自分を見つめ直す時間

今回の勉強会の本題は、ホームページ制作です。

でも、ホームページを作るというのは、
ただ文章を並べることではありません。

自分は何を大切にしているのか。
どんな人に出会いたいのか。
自分は、konayukiの中でどんな役割を持っているのか。
これから、誰の力になっていきたいのか。

それを一つずつ言葉にしていく作業です。

ここが、実はとても難しいところです。

シフォンは焼ける。
レッスンもできる。
人に伝えたい気持ちもある。

でも、いざ、

「あなたはどんな人ですか?」
「あなたに相談すると、何が得られますか?」
「あなたならではの強みは何ですか?」

と聞かれると、言葉が止まってしまうことがあります。

自分のことほど、自分では分からないものです。

だからこそ、みんなで集まって、一緒に考える意味があります。

一人では気づけない自分の良さも、
仲間が見てくれていることがあります。

「そこ、すごくあなたらしいよ」
「その経験、ちゃんと書いた方がいいよ」
「その言葉、読んだ人に届くと思う」

そんなやり取りの中で、
それぞれの魅力が少しずつ形になっていきました。

本部メンバーには、それぞれ違う魅力がある

konayukiの本部メンバーは、
ただ同じレシピを学んだ人たちではありません。

それぞれに歩んできた人生があり、
それぞれに悩んできた時間があり、
それぞれに「このシフォンを伝えたい」と思った理由があります。

今回集まってくれた3名にも、
それぞれ違う魅力がありました。

裏側を支えることが得意な人。
全体を見ながら、そっと必要なところに手を添えられる人。

理論が得意な、添削マスター。
感覚だけで終わらせず、なぜそうなるのかを分かりやすく伝えられる人。

そして、実は経理が得意分野だった人。
数字や管理の視点から、これから開業していく人を支える力を持っている人。

同じkonayukiの中にいても、
得意なことは一人ひとり違います。

でも、それがとても大切なのだと思います。

全員が同じ役割をする必要はありません。

それぞれの経験や得意なことがあるからこそ、
konayukiというブランドは、もっと深く、もっと広く育っていける。

それは、ブランドがぶれるという意味ではありません。

むしろ、konayukiという大きな幹があるからこそ、
それぞれの枝葉が育っていく。

私は、これからのkonayukiを、
私一人が前に立つ形だけではなく、
同じ想いを持つ人たちと一緒に育てていくブランドにしていきたいと思っています。

笑うことは、人生をよみがえらせる力になる

この日、何度も笑いました。

撮影で笑い、
シフォンを見て笑い、
話しながら笑い、
ちょっとした失敗にも笑い。

でも、その笑いの奥には、
ただ楽しいだけではないものがありました。

大人になると、
自分のために夢中になる時間は、少しずつ減っていきます。

家族のこと。
仕事のこと。
生活のこと。
人間関係のこと。

気づけば、自分の気持ちは後回しになり、
「本当はどうしたいのか」さえ、分からなくなることがあります。

でも、シフォンを焼く時間。
自分の想いを言葉にする時間。
仲間と一緒に未来を考える時間。

そういう時間は、
止まっていた自分の心を、もう一度動かしてくれます。

本部だって、いつも完璧なわけではありません。

迷うこともあるし、
心配になることもある。
どうしたらいいのか、立ち止まることもあります。

でもね、
それが人間だもの。

だからこそ、笑える時間を大切にしたい。

笑うから、楽しくなる。
楽しくなるから、また前に進める。

私はこの日、
シフォンを通して人は仕事を作れるだけではなく、
自分の人生そのものを、もう一度よみがえらせることができるのだと、改めて感じました。 
 
今日は、唯一の男性本部も参加してくれました。 
彼の名は、栗原薫さん。 
 
いつもは画面越しで、夜眠たい時間であることも多く、無表情に見えることも多いオンラインでのやり取りから、今回の対面で、一気に親近感が増しましに♬ 
 
リアル対面の魔法はすごい!ってイベントの日、以降つくづく思う一日でしたね。

konayukiは、これからもっと人の顔が見えるブランドへ

今までのkonayukiは、
私が中心となって、米粉とお米のシフォンケーキを伝えてきました。

でも、これからは少しずつ形を変えていきます。

konayukiを学んだ人。
konayukiの想いを受け取ってくれた人。
そして、その先で誰かに喜ばれる場所を作っていく人。

そんなメンバー一人ひとりの存在が、
これからのkonayukiを育てていきます。

今回のホームページ制作勉強会は、
そのための大切な一歩でした。

本部メンバーの紹介ページは、
ただのプロフィールではありません。

この人は、どんな想いでシフォンを焼いているのか。
この人から学ぶと、どんな安心感があるのか。
この人は、どんな経験を持っているのか。
そして、どんな人の力になれるのか。

そこまで伝わるページにしていきたいと思っています。

おわりに

この日は、撮影をして、
シフォンを並べて、
試食をして、
ホームページの文章を考えて、
たくさん笑った一日でした。

でも、私にとってはそれ以上に、
konayukiの未来が少し見えた一日でもありました。

シフォンを焼くことは、
ただのお菓子作りではありません。

誰かに喜ばれる力になり、
自分の仕事になり、
そして時には、自分の人生をもう一度照らしてくれるものになる。

この日集まってくれた本部メンバー3名の姿を見ながら、
私はそのことを心から感じていました。

これから少しずつ、
本部メンバー一人ひとりの紹介ページも整えていきます。

どんな想いを持った人たちが、
konayukiを一緒に育ててくれているのか。

ぜひ、楽しみにしていてください。