皆さんこんにちは。
米粉シフォンケーキ専門教室konayukiの、粉雪シフォンマイスター直子です！
今日は、のろけ話というか、微笑ましいお友達同士のようなご夫婦の物語です。
粉雪シフォン を、1年ゆったりとご受講中の生徒さんの中で、今、毎日シフォンケーキ作りを頑張っている生徒さんがいらっしゃいます。
過去に色々お仕事にも携わったご経験もありますが、この度、シフォニスト をお仕事として、始動された生徒さんです。
生徒さんは、頑張ってシフォンケーキ作り の練習をしているにもかかわらず、何もなかったかのように過ごされているので、
「今の時代だからこそ、Instagramでシフォン作ってるよ～ってアピールしたら、シフォン焼ける人って分かってもらえますよ〜（笑）」
とお話ししたところ
「いや～、そうなんでしょうねえ～。でも、自分からInstagramとかで、アピールするのが、どう～も、ど～も苦手でして（笑）」
と、残念な、常に楽天的にお返事されていました（笑）
そんな彼女も、この春から、新たなご縁により、少しずつ、店舗（岡山市内にあるミルクとさん）に、シフォンケーキを置かせてもらうなど、仕事として活動を始めていた矢先のこと。
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ある日、粉雪シフォンのインスタストーリーに、見覚えのないユーザーから100点スタンプが届きました。
「ん？」
と開けば、なんだか投稿者は男性っぽいけど、内容は・・・え・？
「ハッシュタグ粉雪シフォン」
って、は・？・・・は？・？
となった私（笑）
隠れファンかい！？っと、読み進めると・・・・・？
「奥さんが焼いた粉雪シフォン」
的な文章が！
「誰かの旦那さんやね？」
そう思った私は、フォローやら、ちょっと調べちゃって（笑）
で、とある生徒さんに画像付きで、「この人知ってる人」＿？って尋ねたら
「それは、うちの旦那だと思われます（笑）」
とのことで～～～～（笑）！
何と奥様は、そのInstagramの存在を知らなかったという！！爆笑
フォローされてても気づかなかったという彼女にも、
びっくりって感じで（笑）
いや～確かに彼女は、いつも楽天的というか、すごく手際も良くて頭の回転も速いわりに、のんびりと平和な会話をされる方なんです☺️
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これまでの人生も、大変だなって思ったことがあっても、すぐに次の良いめぐり合わせがやってくる、という良い循環を繰り返している方で。
なるほどなあ～
「彼女のこの雰囲気を作っているのは、この旦那様にあり」
と直感した私でした～（笑）
なんかね、彼女とかかわった人は、きっと、助けてあげたいとか、話を聞いてあげたいとか、思わせる雰囲気があるんです。
ということでね、前置きが長くなりすぎたのですが、、
そういう事なんです♪
ちょっと理解するのに時間を要した、この投稿は、彼女の旦那様の物だったのです！
奥さんに隠していたわけでもなく、ただ、奥さんの活躍ぶりを、奥さんに変わって#シフォンケーキ の美味しさを発信しておられたんですね～。???
いや～、健気というか、優しいというか、この二人可愛いんですけど！！（笑）
はい✨ということで、粉雪シフォンも、旦那さまと同じく、奥様のご活躍を応援していますよ～♪
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