サブタイトルを付けるなら、
konayukiブランドを、共に大切にしてくれる人と、私は一緒に進みたい
「先生って、お金のためにやっているように見えないんです」と言われて、私が気づいたこと
先日、説明会のあとに行った個別相談の中で、
ある方から、こんな言葉をいただきました。
「先生って、どう考えてもお金のためにやっているように見えないんです」
その言葉を聞いた瞬間、
私は少し、あれ?と思いました。
正直に言うと、
「どうして、そこまで分かったんだろう」
と思ったんです。
もちろん、仕事としてやっています。
会社として運営しています。
講座にも、きちんと価値に見合う金額をいただいています。
だから、
「お金のためじゃありません」
なんて綺麗な言葉で片づけるつもりはありません。
でも、その方が言いたかったのは、
たぶんそういう意味ではなかったんです。
売上を作るためだけに、
人を集めているようには見えない。
レシピを売って、
人数を増やして、
どんどん広げればいいと思っているようには見えない。
その奥に、
もっと大切にしているものがあるように見える。
きっと、そういう意味だったのだと思います。
そして私はその言葉を聞いたとき、
自分の中で、ずっと言葉にできなかったことが
少しずつ形になっていくのを感じました。

ちゃんと見ている人は、言葉の受け取り方が違う
今回お話しした方は、
なんとなく説明会に来られた方ではありませんでした。
一度話を聞いて、
その場の勢いだけで決めた方でもありません。
そのあとも、
私の発信を見て、
言葉を読んで、
空気を感じて、
それでも気になって、
改めて個別相談に来てくださいました。
私は、ここに大きな違いを感じました。
ただ、
「美味しそうだから」
「楽しそうだから」
「学べそうだから」
だけではなく、
この人は何を大切にしているのか。
この講座は、何を守ろうとしているのか。
自分は、ここに加わる覚悟があるのか。
そこまで見ようとしてくださっていた。
だからこそ、
あの言葉が出たのだと思います。
表面ではなく、
奥を見てくださっている人の言葉でした。
私は、綺麗な気持ちだけでここまで来たわけではありません
ここは、綺麗事ではなく書きます。
私はこれまで、
たくさんの方にシフォンをお伝えしてきました。
「こんなシフォン、初めてです」
「人生が変わりました」
「家族が喜んでくれました」
「販売してみたいと思いました」
そんな言葉をいただくたびに、
本当に嬉しかったです。
でもその一方で、
うまくいかない現実もたくさん見てきました。
学んだのに、止まってしまう人。
やりたいと言っていたのに、動けなくなる人。
せっかく良いものを持っているのに、届け方が分からず迷ってしまう人。
そして、ときには、名前や背景を置き去りにして、中身だけがひとり歩きしてしまうこともありました。
そのたびに私は、
何度も考えました。
どうして、ここで止まってしまうんだろう。
どうして、ちゃんと届かないんだろう。
どうして、こんなに大切に作ってきたものが、
本来の形で育っていかないんだろう。
本当は私は、
もっと一緒に広げていきたかったんです。
「このシフォン、本当にいいよね」
「この食感を、もっと必要な人に届けたいよね」
「このブランドを、一緒に育てていきたいよね」
そう言い合える人たちと、
同じ方向を向いて進みたかった。
でも、ただレシピを渡すだけでは、
それは叶わないのだと分かりました。
技術だけでは足りない。
作れるだけでも足りない。
販売する場所があるだけでも足りない。
必要だったのは、
このシフォンを、どんな想いで届けるのか。
どんな姿勢で、ブランドと関わるのか。
誰かの人生に、どう役立てたいのか。
そこまで一緒に育てる仕組みでした。
だから私は、
ただのレッスンではなく、
konayukiの名前と共に育つ、共創型の開業支援へと変えていきました。

「konayukiの名前を使うなら、それに見合う自分でいたい」
個別相談の中で、
その方が言われた言葉があります。
「konayukiの名前を使うなら、それに見合う自分でいたいんです」
この言葉を聞いたとき、
私は心の中で、
「ああ、ここだったんだ」と思いました。
私がずっと求めていたのは、
この感覚だったのだと思います。
konayukiという名前は、
ただの屋号ではありません。
米粉とお米を使った、
グルテンフリー・ノンオイルのシフォン。
ふわっとして、
口に入れた瞬間にじゅわっとほどける、
あの独自の食感。
何度も何度も試作して、
失敗して、
崩れて、
また立て直して、
ようやく辿り着いた配合。
素材の水分を生地に入れ込み、
クリームでごまかすのではなく、
生地そのもので「また食べたい」と思っていただくための設計。
そこには、
私が長い時間をかけて積み上げてきたものが、
全部入っています。
だから私は、
もう簡単に、
「自由に使ってください」
「好きに広げてください」
とは言えなくなりました。
それは、閉じたいからではありません。
むしろ逆です。
本当に大切にしてくれる人となら、もっと広げたい。
ちゃんと届けてくれる人となら、一緒に育てたい。
名前を背負う覚悟のある人となら、未来を作りたい。

そう思うようになったからです。
その方は、
「使いたいです」と言ったのではありませんでした。
「合わせにいきます」
という姿勢でした。
この違いは、とても大きいです。
自分の都合に合わせて使うのではなく、
konayukiの考え方や大切にしているものを理解して、
そこに自分を整えていこうとする。
私は、こういう方と進みたいのだと、
改めて思いました。
この方は、売りたい人ではなく、届けたい人でした
その方は、
販売経験が豊富なわけではありません。
特別に、すごい実績をお持ちだったわけでもありません。
でも、話していてすぐに分かりました。
この方は、
ただ売りたい人ではない。
届けたい人でした。
「こんなに美味しいのに、知られていないのがもったいない」
この言葉が、自然に出てきたんです。
私は、この言葉を聞いて、
とても大事なものを感じました。
作れるようになりたい。
販売してみたい。
収入にしたい。
もちろん、それも大切です。
でも、それだけだと、
途中で苦しくなることがあります。
なぜなら、販売は楽しいことばかりではないからです。
思うように売れない日もあります。
写真がうまく撮れない日もあります。
発信しても反応がない日もあります。
家族に理解されないこともあるかもしれません。
自分に向いていないのではないかと、不安になる日もあると思います。
そのときに支えになるのは、
ただの「売りたい」ではありません。
このシフォンを、必要な人に届けたい。
この美味しさを、まだ知らない人に知ってほしい。
自分の手で、誰かの時間を少し明るくしたい。
その理由がある人は、
簡単には止まりません。
最初は不器用でもいい。
時間がかかってもいい。
完璧じゃなくてもいい。
理由がある人は、
少しずつでも前に進めます。
私は、そういう人を育てたいのです。
「私は凡人なんです」と言える人は、強い
その方は、何度も言われました。
「私は凡人なんです」
でも私は、
その言葉を聞いて、
この人はきっと育つと思いました。
なぜかというと、
自分を大きく見せようとしていなかったからです。
できるふりをしない。
すごく見せようとしない。
今の自分を、ちゃんと見ている。
そして、こうも言われました。
「自分は、自分のライバルです」
この言葉は、簡単なようで、
なかなか言えないと思います。
人と比べるのは、簡単です。
あの人はもう販売している。
あの人は写真が上手。
あの人は発信がうまい。
あの人はどんどん進んでいる。
そうやって比べていると、
自分がどんどん小さく見えてしまいます。
でも、本当に育つ人は、
昨日の自分と今日の自分を見ています。
昨日より、少し分かった。
昨日より、少し動けた。
昨日より、少し丁寧に焼けた。
昨日より、少し言葉にできた。
その積み重ねが、
やがて大きな力になります。
私は、最初からすごい人だけを求めているわけではありません。
むしろ、
自分の未熟さを分かっていて、
それでも前に進もうとする人の方が、
最後には強くなると思っています。

konayukiは、失敗しない技術を学んで終わりじゃない
今回の個別相談を通して、
私は改めてはっきりしました。
konayukiは、
ただレシピを学ぶ場所ではありません。
ただ、ふわふわのシフォンが焼けるようになる場所でもありません。
それだけなら、
もっと気軽な講座はたくさんあると思います。
でも、私が作りたいのは、
そういう場所ではありません。
konayukiが目指しているのは、
自分の台所から、誰かに喜ばれる仕事を作ること。
シフォンを通して、自分の人生をもう一度動かすこと。
ひとりではできなかったことを、ブランドの中で育てていくこと。
名前を大切にしながら、ちゃんと選ばれる形で届けていくこと。
です。
だから、
「技術だけ欲しい」という方には、
少し重く感じるかもしれません。
「自由に好きなように使いたい」という方には、
窮屈に感じるかもしれません。
「とりあえず学んで、あとで考えます」という方には、
向いていないかもしれません。
でも、
自分の好きなことを、
趣味で終わらせたくない方。
誰かに喜ばれる商品を、
ちゃんと育てていきたい方。
一人で悩み続けるのではなく、
同じ方向を向く仲間の中で進みたい方。
そして、
konayukiという名前を大切にしながら、
自分自身もその名前に見合う人になっていきたい方。
そういう方にとっては、
ここはきっと、
深く育っていける場所になると思います。

私は、こういう人と一緒に進みたい
私はもう、
誰でもいいから来てほしいとは思っていません。
たくさん集まればいいとも思っていません。
もちろん、事業として広げていきたいです。
岡山に実店舗も作りたい。
本も出したい。
全国に、そしていつか海外にも、
konayukiのシフォンを知っていただきたい。
でも、それは
ただ人数を増やすことでは叶わないと思っています。
大切なのは、
どんな人と広げるかです。
konayukiの名前を大事にできる人。
その名前に見合う自分でいたいと思える人。
お客様に対して誠実でいられる人。
自分だけが得をするのではなく、ブランド全体を一緒に育てる気持ちを持てる人。
そして、迷いながらでも、逃げずに進もうとする人。
私は、そういう人となら、
本気で向き合いたいです。
不器用でもいい。
最初から発信が上手じゃなくてもいい。
販売経験がなくてもいい。
完璧な自信がなくてもいい。
でも、
人のせいにせず、
学んだことを大切にし、
自分の手で未来を作ろうとする人。
そういう方とは、
私は本気で一緒に進みたいと思っています。
「お金のためにやっているように見えない」と言われた理由
あの日いただいた、
「先生って、どう考えてもお金のためにやっているように見えないんです」
という言葉。
その理由が、
ようやく自分の中で分かりました。
私は、
お金がいらないわけではありません。
講座として、会社として、
きちんと価値を届け、
きちんと対価をいただくことは大切です。
でも、
私が本当に作りたいのは、
その先にあるものです。
ただ学んで終わる講座ではなく、
誰かの人生が動き出す場所。
ただ売るための技術ではなく、
お客様に「また食べたい」と思っていただける商品。
ただの屋号ではなく、
一緒に大切に育てていけるブランド。
ただの仲間ではなく、
同じブランドで目標を持ち
それぞれの場所で灯りをともしていける人たち。
私は、
そういう形でkonayukiを広げたいのです。

もし今、少しでも心が動いたなら
もしこの文章を読んで、
少しでも心が動いた方がいたら、
一度、自分に聞いてみてください。
私は、技術だけが欲しいのか。
それとも、
この先の人生で、
何かをちゃんと届ける人になりたいのか。
私は、自由に使えるレシピが欲しいのか。
それとも、
大切な名前を背負いながら、
自分自身も育っていきたいのか。
私は、ただ売りたいのか。
それとも、
誰かに喜ばれる仕事を、
自分の手で作っていきたいのか。
konayukiは、
軽い場所ではありません。
でも、
ちゃんと向き合いたい人にとっては、
逃げずに進める場所です。
一人では止まってしまうことも、
仲間がいるから進める。
自信がない日も、
積み重ねてきたブランドがあるから踏み出せる。
何から始めたらいいか分からない人も、
技術、商品、発信、販売、導線、世界観まで、
ひとつずつ形にしていける。
私は、そういう場所を作りたいのです。

ただ学ぶだけでは終わりたくない方へ
現在、konayuki共創型開業では、
想いを共にできる方との出会いを大切にしながら、
ご案内をしています。
ただシフォンを学ぶだけでは終わりたくない方へ。
好きなことを、
人生の仕事に育てていきたい方へ。
自宅の台所から、
誰かに喜ばれる商品を届けたい方へ。
そして、
konayukiという名前と共に、
自分自身も成長していきたい方へ。
今回の募集は終了しました。
けれど、
もしこの文章を読んで、
心のどこかが静かに動いたなら、
それはきっと、今のあなたの中に
まだ諦めきれていないものがあるからだと思います。
次に扉が開くとき、
その想いを持った方と出会えることを、
私は心から楽しみにしています。
焼くたびに、人生は生まれ変わる。
台所から、人生に灯りをともす。
ひと粒の米から、誰かの未来へ。
konayukiは、
そんな未来を一緒に育てていける方を、
心からお待ちしています。
次の募集を待ちたい方、
自分もkonayukiの世界に加わってみたいと感じた方は、
まずは公式LINEで、今の想いを受け取ってください。
募集の時期やご案内は、そちらからお届けします。⇒★


