シフォンケーキ専門の教室を始めて、小麦粉の時期も入れると、2回目の夏!
夏のシフォンケーキ作りをしていると、失敗の落とし穴にはまってしまうことが多いです。
メレンゲの温度管理をきちんとしていても、1度の差でも異変が起きてしまうのが困りもの。
スタジオであれば、しっかりと冷房で温度管理されているので、パンだってスタジオ内ではオールシーズン失敗を感じませんよね。
ですが、家での環境の事を詳細に説明を受けていなかったら、暑い夏の日にいざ家で復習してみたとき、とんだ目に合ったことはありませんか?
気温と生地の事をよ~く知っておかないと、夏のお菓子つくりは難しく感じてしまう可能性があります。
粉雪では、そんな温度管理について、詳細にお話をしています。
シフォンケーキ作りは化学ですなあ~・・
科学が嫌いだった私ですが、シフォンケーキについてだけなら、お得意分野に!
野菜やフルーツを扱うシフォンケーキは、普通のシフォンケーキを作るよりも、温度や湿度に影響を受けてしまいます。
なので、要因をあらかじめ知っておいて、ちゃんと対処してから作り始める必要があります。
そんなお話も、夏のレッスンではお伝えしていきますね。
動画でもちょっと、そんなところを一部お話ししてみました!
「失敗してもあきらめないで~ 。作れば作るだけ、腕は上がります!」
と言いたい!
冬のんびりでも大丈夫だったのに、夏になると失敗の数が増えるのは、気温も考えられます。
メレンゲや生地の温度が、外気温に影響を受けて、壊れやすくなってしまいます。
ですので、夏のシフォンケーキ作りは、いつもより手際よく作業を行う必要があるんです。
動画はこちら → ★
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