シフォンケーキナイフの歴史 新時代のシフォンケーキナイフ発表 粉雪シフォン流の見解 笹倉岳さん

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皆さんこんにちは。

米粉シフォンケーキ専門教室konayukiの粉雪シフォンマイスター直子です。

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「米粉で、こんなにくちどけの良いシフォンケーキは食べたことが無い」

と言ってもらえる、ノンオイル米粉シフォンケーキを作るための秘伝の技を

教室歴10年、小麦粉シフォンを含むシフォンケーキ研究歴12年の

探求心に溢れた講師が、一人一人に分かりやすくユーモアいっぱいに教えています。

 

粉雪のように、口の中でとろける触感が自慢です。

 

 

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皆さんは、シフォンケーキの型外しの際、どんな包丁を使っておられますか?

 

私がシフォンケーキと出会ったのは2010年、パン教室に通っていた頃、たまたまレッスンメニューがシフォンケーキだった時です。

 

ほぼ興味がないままに作ったシフォンケーキでしたが、片外しに使う道具というと、普通に市販のシフォンナイフを進められました。

 

きっとその時に買い揃えた道具が、今持っている市販のシフォンナイフ。

 

そこから2017年まで使い続けましたね。

 

2017年というと、私がInstagram上で知ることになった

「スノーカフェ」さんの開発されたシフォン21と出会った時。

 

この出会いが、私のシフォンへのこだわりをより膨らませてくれたとも言えます。

 

美味しい!の他にも、綺麗!と言ってもらえるシフォン作りに没頭したんですよ!

 

その後、小麦シフォンから米粉シフォンにシフトし、現在に至るわけですが、2017年に出逢ったその包丁からさらに進化したシフォンナイフと出会う事ができました。

 

高級仕様で手が出しにくいと感じる生徒さんも多い中、次に知ったシフォンナイフはとってもリーズナブル。

 

お値段以上!

 

え、こんな柔らかい刃とで、本当に綺麗に切れるのかしら??

という疑いをよそに、この包丁は噂通り、多くのシフォンケーキ作りを愛する人々を幸せにする包丁だと確信しました。

 

今では、通販用の23センチシフォン型を肩外しする時にも、こちらの包丁にシフトするまでに至りました。

 

刃先がやや柔らかめという点と、シフォンケーキを切るために欲しかった小さな配慮が施されたお品です。

 

型を傷つける心配もなく、型を滑るようにすいすい進む滑りの良さは、もうびっくりするほどです!

 

今日は、そんなシフォンナイフに出会うまでの、私のシフォンナイフの歴史を知っていただきたいと思い、シフォンケーキの片外しに特化した私のユーチューブ再生リストにご案内いたしますね。

 

もしシフォンナイフの歴史にご興味のおありの方は是非、ご覧になってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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