粉雪シフォンの開業講座（開業秘話）についてのご感想、生徒さんのお声。

先日、粉雪シフォンとしては初となる、生徒さん向けの講座を開催しました。

開講当初から、メニューを多く受講してくださっている生徒さんのために、粉雪が独自でサービスの一環として項目に挙げていた、「開業についての質問相談」という項目。

これを、うまく皆さんに平等にお伝えできる仕組みにしたいと思っていたことを、やっと実現したんです。

方法としては、オンラインを活用したリアルタイムで参加できるZOOMを利用したもの。

粉雪の開業への道のりが、これから何か始めたいと思っている生徒さんの心にどれだけ響くか？

分からないけど、やってみないとわからない！

だから勇気を絞って、この会を開催しました。

この会だけは、短期コースの方にもお声がけさせていただきました。

日程を１日だけに絞ったので、半数以上が録画視聴となりましたが、中にはすぐ、お返事を下さった方や、次の日に気持ちをいっぱい知らせて下さった方などもいらっしゃって、

「あ～心配してた！開催してよかったんだあ～」

と涙物のご感想もありました✨

その一部をご紹介させていただきます！

リアルレッスンの生徒さん
オンラインの生徒さん

リアルレッスンの生徒さん

とても伝わりました? いろんな事をスピードアップして頑張らねば‼️と。?✨ 先生。ありがとうございました? 全然大丈夫です? 先生が色々考えて下さっていることに感謝の気持ちでいっぱいです? 本当にありがとうございます?

先生お疲れさまでした。受講して開眼デス。レッスンの前にやるべきことがありますね。ありがとうございました。具体的にスケジュールをきめなきゃ‼️ですね。感謝♥️ 美味しいシフォンケーキも焼けるように速くなりたいです。

昨日のミーティング参加させて頂きありがとうございました。軽い気持ちで参加したものの終了後は新たな気持ちにリセットできました。正直、最近シフォンを焼きインスタあげてる中で感じはじめていたなにかスッキリしない事にミーティング内容はストライクで入ってきました。私は完璧”地の時代”におり時代は “風”に入っていたんですね? 充分な準備期間を設けその間にシフォンケーキをただ焼き続けるのではなく自分のビジョンをしっかり確立していきたいとおもいました。

目標から逆算して計画たてれるように。最近は習う側もクオリティ高いものを求めているのは周りの友達みてもわかります。お金を、出す価値あるものには金額惜しまず払う現実も充分理解できるので、慎重に取り組みます。でも、一番はシフォンケーキを上達させる事ですね、これからもミーティング参加して学びの機会を持っていきたいと思います。?

現状の自分の立ち位置を把握できました。先ずは、そこから始まると思ってます先生の失敗された色々な経験があったからこその内容だったと思います。教室運営をして上手くいかなかった実例には共感しました。私の友達でお教室をやめてしまった友達を思い出しても全く一緒でした。

ブログやインスタグラムの使いわけ。私が一番はっとしたのは “時代”の話でした。ショック?⤵️⤵️でしたが話聞かなかったらあのままでいたんだと思うと怖くなりましたよ。バブル世代の価値観はもう?終わりですね。

オンラインの生徒さん

今の時代の?発信の仕方が勉強になりました。粉雪(シフォンケーキ)は、単に趣味だけで終わるにはもったいない技術だと思います。この歳で、起業という年齢でもないですが、逆にこの年齢だからこそ活かせることがあるのでは…と思っています。ただ今は、介護問題で、なかなか余裕のない日々を送っていますが(frown) 　余裕がない中でも、粉雪(シフォンケーキ)はひと筋の?楽しみ? 　よくわかってましたが、昨日の講座で、先生って本当に多方面で才能があり、頑張り屋さんなんだなぁって尊敬しましたよ?

講座録画、パン教室の値段だったり、友人の○○円だったらいいかな〜という言葉だったり、結構衝撃的な道のりでびっくりしました！私が粉雪シフォンで学びたいなと思ったきっかけは、先生が柔軟な事。この分量で、この値段で教室をやって下さい！っていうのが無いのが魅力だと感じたので、その柔軟性が再度確認出来たのもとても良かったです?

なおこ先生?昨日は貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました? ○○も4年前に独立して仕事を始めたので、先生の言葉が痛い程刺さると言っておりました。。先生のこれまでの並大抵でない努力の積み重ねに、自分で生み出し仕事にしていく事の厳しさを痛感しております。「自分のイメージ、来て欲しいお客様のイメージをはっきりさせる」「自分の歴史帳を作る。今までのこれがあるから、こんなケーキが出来る」　この点をしっかり育んでいきたいと強く思いました‼️ 依頼されて作る事を最近試みたのですが、労力に対する代価って見落とされる部分なんだと実感しました?

自分で生み出し代価をいただく事の厳しさは、雇われでは一生気付けない事ですね。まだ、趣味の範囲でしか活動出来ていませんが、今回のお話を肝に命じて、少しずつ進んで行きたいと思っております?

沢山のメッセージがいただけて、うれしかったです。

皆さんにとって今回のお話は、決して無駄ではなかったことが分かって本当に安心しました。

色々な年齢や環境の違う生徒さんが、それぞれの立場で感じられたことが分かって、ありがたかったです。

私の願いの中に、粉雪シフォンを通して、皆さんの価値を決して安売りしないで居て欲しいという想いがあります。

その想いが少しでも伝わり、今やろうとしていることで、すこしでも遠回りしないで進んで欲しいと思っています。

これからも粉雪シフォンは、自分自身の発信ももちろん、継続して行きますが、講座を聞いて下さった皆さんも、これからそれぞれの個性をどのように活かしていかれるのか、とっても楽しみに応援しています♡

以前、このようなご質問を頂いたことがあります。

「粉雪シフォンはどこまでがアレンジですか？　開業時には、粉雪シフォンを名乗りますか？」

と。

粉雪シフォンディプロマ取得として掲げて下さっていると、もちろん、もっともっと応援したくなる気持ちになると思います。

でもそれぞれの生徒さんにとって、粉雪シフォンを掲げることがメリットなのか、そうでないのか、は、生徒さんが決めることだと思っています。