3か月で1年分のシフォンケーキ制覇の生徒さん、ゴールはもうすぐそこ!上級メニューも乗り越えました!

教室の事あれこれ

今日は、以前にもご紹介した、粉雪シフォン史上初!

 

「3か月で1年分のメニューを習得することはできますか!?」

 

という、前代未聞の凄い生徒さんについてお話しします♫

今後その生徒さんの事をKさんと記載しますね。

現在Kさんは10月14日にスタートレッスンを始められてから、現在で既に半分以上終えられました!

 

Kさんの粉雪シフォンへの受講の姿勢と言うのは、もはや過去に例のないほど、同席した生徒さんが全員目を丸くして驚かれるほどの熱心さなのです。

 

その当時のブログでは、

 

「とりあえず、習っている間は復習も予習もしない!

3か月で適度に間を開けながら、どば~っと正解論だけで進んでいけば、失敗しないうちに成功の扉に立てるというイメージです。

きっと粉雪シフォンに習いに来ている間に、成功と失敗の場に遭遇すると思います。両方知った状態で、自分で作ればそりゃもうイメージは出来上がっているわけです。」

 

と言う風に見解していました。

ですが、Kさんは違いました。

 

スタートレッスンを受けた次の日にはすぐ、プレーンのシフォンケーキの復習に取り掛かり、一発目黒焦げになった画像は忘れもしませんが、その同日、あと2回焼かれたというびっくり証言まで!

初回から驚かされました。

 

その日を発端に、Kさんの復習シフォンは留まることを知らず、一度に2つ、3つ、習っても、全てのシフォンを速攻で復習して、ご友人やご家族に味見をゆだねられ、画像を見せて下さいました。

 

そして、見せるだけではありません。

数日後にはすぐまた、お会いするので、その日のためにご自身が焼かれたシフォンケーキを必ず持参して来てくださって、

 

「味見をお願いします!」

 

といって丁寧に、何回目、何回目、という焼いた順番を添付した状態で持参してくださるのです。

味見に同席された生徒さんなら、きっとご存じですよね。

 

「ああ!あの情熱的な方だ!!」

って。

 

そしてまた、ただただ、自分が上手く焼けるようになりたい、ということは勿論なのですが、それ以前に、私の粉雪シフォンに対する愛情や、このレシピを作り上げるまでの苦労を全身で受け止めて下さっているんです!

そして、それを惜しみなく言葉にして毎回話をして下さいます。

 

どう表現したらよいのでしょうか・・。

生徒さんからは、たくさんのメッセージを頂いているので、全部うまく整理できるかどうか、わからないのですが、書き上げてみたいと思います。

 

●毎日夜遅くまで復習をされているのを心配した私へのお返事で・・・

自分の課題に取り組んでいるとき、体内からアドレナリンが分泌され、達成できた時にはむしろ疲れより心地よい満足感を得られると聞いたことがありますが、まさしく毎日疲れより楽しいです。

 

●先生のティータイムで、我が家の生活への意識まで変わりました。食事をお洒落にしようという意識が高まりました。食器選びも楽しくなりました。

 

●次から次へとわくわくするメニューが待っていると思うと嬉しいです。何回か通うなかで、自分自身が希望する方向性が固まってくるように感じます。

 

●先生から頂くアドバイスには、先生の10年間の失敗や苦労を積み重ねてきた結果としての重みがあります。

だから、先生が勧める道具一つ一つについてもすごく意味があって、実際に買い変えてみて、初めてその違いが分かります。真似っこするのが一番の近道です。

先生と違うもので代用していたものは全く違う結果をもたらすのです。

 

●先生が勧める材料にも本当に意味があって、それとは違う材料で代用してみたら、全然風味が違っていて、やっぱり先生のお勧めする材料の方が一番でした。

 

●先生が作ったレシピに、直書き出来ません!先生から頂いたレシピに書いてある順番に沿って記録に残しておいて、帰ったらレシピを白黒コピーして、そのレシピに改めてメモ書きを移し直して復習してるんです。

と・・。

その、健気なレシピがこちらです。

配布したレシピは汚さず、メモ書き用レシピと使い分けていらっしゃったんです。

生徒さんはレッスン中は、白紙の用紙が字で真っ黒になるほどメモを取られながら受講されています。

私が説明する合間合間に、独り言のようにつぶやいた

「まあ~、○△□なんだけどね」

とか

「例えば○△□な事もあるしね」

とかいう、通常なら

「へえ~」

と聞き流してしまいそうな言葉も、一言一言メモを取られています。

たまに私が、とっぴおしもなく

 

「さあ、こうするのは、何でだったでしょう」

 

なんて質問することもあるので、その生徒さんの場合には、スッと答えも出てくるという事なのです。

また、他の生徒さんの動きなどについて、ちょっとしたコツをお伝えしているときでも、他人事~と、とらえず、すかさずメモを取られている姿も印象的です。

 

本当に、その熱心さには頭が下がります。

 

生徒さんはすごくお茶目で、正直私の血とも似ていて、おっちょこちょい♫ なところが憎めないお母さん。

なのに実は生徒さんのお子さんはみな、優秀で、蓋を開ければ全員、優秀一家さんなのです。

なんとなく最近分かってきたことなのですが、

 

「なるほど、このお母さんのしている、この勉強熱心な姿勢が、子供に影響を及ぼすんだろうなあ~」

 

と、しみじみ痛感してます。

私に足りない部分を、生徒さんから学ばせて頂いているといっても過言ではありません。

 

生徒さんはすでに、半分以上の受講を終えられたわけですが、私も日々、集中レッスンや単発レッスンを熟していると、うっかりだんだん生徒さんをベテラン扱いしている自分があります(笑)

 

だって、2回目、3回目の時の生徒さんを思い出すと、

 

「ぷぷっ」

 

となるほど、ドタバタされていましたから。(笑)

同席された最初の頃の生徒さんも、あまりのドタバタな様相に、キョトン、とされるほどでしたからね。

額と首筋は汗びっしょりになりながら思い出し、でも一生懸命メモを取り、でもまだ頭真っ白ケッケ~♫

みたいな。

 

そんな生徒さんが今では、道具の準備もさっっさっさっ!

生地作りについてはやはり、1年分のメニューを順番バラバラに習うわけですから、毎回、初級編だったり、中級編だったり、一気に上級編だったりするので、新しい事を覚えるのに必死!!

という状況ではあります。

 

それでも、毎回毎回復習を何度も何度も熟されて、

 

「生地の難しいというのが、どんなのかよくわかってきました。」

「オーブンともお友達になりました」

「作りやすい生地と、そうでない生地が分かってきました」

 

と言う風に、毎回マンネリするどころか、益々ドツボにハマっていく様子を、この短期間で体当たりされている状況です。

ああ、今日は、3か月で1年分のメニューを制覇される生徒さんの話題だけで終わりますね。

また、この日のレッスンレポもありますので、次回に・・・♪

 

今回の生徒さんが12月に、全制覇されて元気にお引越しできることを、目標に、粉雪もあと一息、生徒さんと同じ気持ちで、張り切ってがんばるぞお!!

同席した生徒さんも、是非応援してあげて下さいね!!

 

 

 

 

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