
今日は、
とある受講生さんのお話です。
パートナーとカフェを開こうとしている方と、
個別相談で話したことを、
順番に書いています。
パートナーと一緒に、
カフェを開きたい。
コーヒーは、相手の担当。
自分は、
お店に並べるお菓子を作りたい。
そんなふうに考えている方、
いらっしゃいませんか?
でも、話が進んでいくと、
決めることが
どんどん出てきますよね。
お店の名前は、どうしよう。
二人で、どう仕事を分けよう。
家のオーブンで、
習い始めて大丈夫かな。
今日お話しする方も、
まさにその途中にいました。
同じように考えている方の
ヒントになったら嬉しいです。
コーヒーだけでは、と思ったときに
最初に、
この相談で感じたことを
お話しさせてくださいね。
コーヒーを出したい人がいても、
コーヒーだけだと、
ほかのお店との違いが
出しにくいんです。
だから、
食事やスイーツが
どうしても必要になってきます。
そんなとき、
一人で両方を
頑張らなくてもいい。
得意なことを、
それぞれが持ち寄って
開業できたら、
それほど強いことはないなあって。
私自身も、
シフォンケーキでお店を開くなら、
コーヒーに強い人が
いてくれたらいいなあって、
すごく思うんです。
だから、
この方のお話を聞いたとき、
ああ、こういう形もあるよなあって
思いました。
「一緒にやると、たぶんもめるので」
その方は、
パートナーとカフェを開く話を
進めていました。
コーヒーは、パートナー。
シフォンケーキは、自分。
二人で、もう役割を
話し合っていたんです。
そのわけを聞いたら、
こう話してくれました。
「一つのことを
お互いにやろうとすると、
たぶん、もめるんですね。
私たちの場合。
なので、分けるところは
分けようって話をしてて」
そうなんですよねえ。
これ、すごく大事なことなんです。
それぞれに、
自分の担当がある。
そのほうが、
二人とも気持ちよく
お店に立てるんですよね。
お店の名前、パッと答えられなかった
この方がいちばん聞きたかったのは、
お店の名前のことでした。
二人のお店は、
和風の名前にしたいと
考えていて。
そうしたら、パートナーから
「konayukiの名前と、
どうやって合わせるの?」
って聞かれたそうなんです。
そのとき、
パッと答えられなかったんですって。
文章で聞くと、
かたくなってしまいそうだから、
一度、直接話したかったって
言ってくれました。
そこでお話ししたのが、
名前を分けて考える方法です。
お店全体の名前と、
シフォンケーキを紹介する名前。
この二つは、
分けて考えてもいいんです。
インスタも、
カフェ用と、
シフォンケーキ用を
別々に作れます。
カフェのページに
「シフォンケーキ専門の投稿はこちら」と
つないでおけば、
お客様は行ったり来たりできます。
その方も、
「お店のページに、
ケーキのメニューはこちらって
書いてあるの、よく見ますよね」
って。
名前の書き方の細かいところは、
それぞれのお店の形に合わせて、
相談しながら決めていきますね。
作る人と、支える人に分ける

二人で働くお話の中で、
こんな例もお伝えしました。
konayuki認定パートナーさんの、
ご夫婦のお話です。
奥さまが、
シフォンケーキを作る。
ご主人は、
卵を混ぜたり、
型から外したり、
カットしたり、
包んだり。
作る以外のところを、
ご主人が受け持ってくれています。
そうしたら、
10台しか焼けなかったのが、
25台焼けるようになったんです。
シフォンケーキって、
一言でいっても、
やることがいっぱいあるんですよ。
作ること。
包むこと。
シールやラベルを作ること。
デコレーションもあります。
作るところは、
学んだ本人が、
自分の腕でしっかり作り込んでいく。
それ以外のところを、
家族やパートナーに
手伝ってもらう。
そうすると、
焼ける台数まで
変わってくるんです。
家のオーブン、その場で測ってくれました

オーブンのことも、
相談に出てきました。
おうちのオーブンは、21リットル。
これで焼けるのかなって。
そうしたら、
相談の途中で、
オーブンの中の高さを
測りに行ってくれたんです。
レッスンで私たちが見ているのは、
技術なんですね。
上手に作れているのに、
うまく焼けない。
そんなときは、
オーブンのせいだなって、
見たら分かります。
それに、
オーブンのせいで
焼き色が気になっても、
味はちゃんとおいしいんですよ。
レッスンは
プレーンから始まるので、
まずは今のオーブンで焼いてみて、
様子を見ながら考えていけます。
その方は、
「後々必要になるものなら、最初に」
と言って、
開業を見すえた買い替えも
考えていました。
どちらを選んでもいいんです。
自分のお店の予定時期に合わせて、
決めていけば大丈夫。
習う前に、練習しておいた方がいい?
これも、よく聞かれることです。
練習は、
してもいいんですよ。
ただ、
失敗するものだと思って
練習してほしいんです。
作れるはずと思って焼くと、
うまくいかなかったときに
しんどくなってしまうから。
特に、プレーン。
ほかのメニューは、
たまたまうまくいったり、
作りやすくなっていたりすることも
あります。
でも、プレーンは、
すべてのレシピの基本なんです。
だから、
習いながら身につけていく方が、
ずっと気持ちが楽です。
その方にも、
始まる前に届く資料と動画を見て、
イメージトレーニングしておいてねって
お伝えしました。
レモンのシフォンを食べて

相談の中で、
こんなお話もしてくれました。
岡山で、
konayukiの製造スタッフでもある
スマイルシフォンさんのところへ、
シフォンケーキを
買いに行ってくれたんです。
レモンのシフォンを食べて、
「お菓子のレモンって、
ふんわり感じるぐらいのイメージだったけど、
ちゃんとレモンしてて、
すごくおいしかった」
って。
うわあ、嬉しい!
その方は、
岡山の産地のものを入れた
シフォンも作れたらいいなって、
話してくれました。
konayukiの技術を土台にして、
そこから、
自分らしいシフォンに育てていく。
聞いていて、
わくわくしました。
ひと月後、決めてくれました
相談の最後に、
こう言ってくれました。
「何も解決策がないわけじゃ
なさそうって分かって、
安心しました」
それから、ひと月ほどたって。
パートナーとも話をして、
二人で開業していく話が
進んだそうです。
そして、
konayukiで学ぶことを
決めてくれました~!
よかったあ!
これから、二人で
準備を進めていきます。
二人でお店を開きたい方へ

パートナーと、
家族と、
お店を開きたいと考えている方。
名前のこと。
二人の仕事の分け方。
オーブンのこと。
いつごろ開くか。
気になっていることを、
メモしておいてくださいね。
konayukiの個別相談では、
それを一つずつ、
あなたのお店の形に合わせて
一緒に考えていきます。
konayukiメゾンは、
米粉シフォンケーキで
自分のお店を開きたい方のための
プログラムです。
受講を考えている方へ
シフォンは、
手を動かして練習する中で、
少しずつ分かってくることが
たくさんあります。
そして、学び方や、
学んだ先の進み方についても、
一人ひとり確かめたいことがあると思います。
メゾンに興味を持ってくださった方は、
作ってみたいものや、
これからやってみたいことを、
聞かせてくださいね。
講座の内容や進め方について、
気になることも聞いてください。
お話しすることで、
ご自身が大切にしたいことや、
次に確かめたいことが
見えてくる場合があります。
こうして、
一人ひとりの気持ちや目標を聞きながら、
メゾン生の皆さんが成長していけるよう、
私も全力で関わらせていただいています。
これから新しく出会う皆さんは、
どんな思いで
シフォンを作りたいと思っているのでしょうか。
そのお話を聞けること、
そして一緒に学びを進めていけることを、
楽しみにしています。

皆さんの思いを、少しずつ本気で形にしていくための学びが、konayukiの共創型開業です。
技術の習得から商品づくり、販売やお店の準備まで、それぞれの目標に合わせて進んでいきます。
ご興味のある方は、こちらから詳しい内容をご覧ください。
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