愛知県の粉雪シフォン認定校「アベゼ」モンテッソーリ教育で育てたお母さんが自らの想いを形にした教室

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愛知県の認定校で、粉雪シフォンに特化したアベゼという教室。

この教室を運営するのは、モンテッソーリ教育で自分の二人の娘を育てたお母さんでもあります。

教室を開くまでの1年間、彼女は

「先生、私は家族ファーストで生きてきた自分には、何の特技も取り柄もないと思っているんです。」

と言い続けられていましたが

ただ唯一、彼女が揺るがない想いを持っていたのは

「粉雪シフォンが大好き」

ということでした。

この想いが彼女のレッスンを形作ることにつながり、彼女は自分らしいレッスンを見つけ出すことができました。

アベゼシフォンケーキ教室は、彼女の秘めた素質と粉雪シフォンへの愛が伝わっていると思います。

特に

「時間がかかり面倒くさい」

と言われがちな迷彩柄のシフォンケーキも、彼女は図形的な考え方を活かし、自分なりの方法で教えています。

彼女は、

「自分のホームページが出来たことが夢のようです」

と言っておらられます。

自分自身が教室に対してどんな生徒さんを迎え入れたいのかという大切な部分を何度も書き直すことになりました。

でも、写真撮影に来られた岡山で、彼女の中で何かが変わったそうです。

「今後は、自分でも出来ることは頑張って取り組もう！」

と思うようになったそう。

彼女は大病を経験し、50代から人生の転機を迎えたと言いますが、応援してくれる生徒さんたちにもとっても感謝しているようです。